パソコンの基本操作、ワープロ・表計算・プレゼンテーション・ペイントソフトなどの操作、作品制作、プログラミングなどレッスン内容は多彩です。
使用するパソコンはタッチパネル対応、小さな子どもでも使えます。
主な使用ソフトウェアは、
多くの小学校で導入されているジャストスマイル※、ビジュアル型プログラミング言語、Word・Excel・PowerPointなど。
※ジャストスマイル : 全国の小学校の約8割で使われている(メーカー発表値)小学生向け学習支援ソフト、本教室ではその「家庭学習用」を使用します。
レッスン内容は、生徒や保護者のご希望を伺った上で決めていきます。
一般的な「○○コース」という考え方ではなく、まず生徒個別に行いたいことを決めます。複数あっても構いません。
決めたことの変更や一時的に異なる内容にすることも自由です。
例えば、メインに行うのは「プログラミング」。でも学校で「名刺作成」を行った時、満足いくものができなかったので今度のレッスンは「名刺作成」、といったことも可能です※。
※学校には独自のソフトウェアが導入されていることもあります。再現できない場合や異なるソフトウェアを使用する場合があります。
講師にはICT支援員※ の経験者も。だから柔軟なレッスン内容の変更に対応できるのです。
※ ICT支援員 : 学校でパソコンなどを使用する授業に際して先生や児童に操作方法を説明したり、 授業でのパソコンの活用方法を先生に提案します。
レッスンは1クラス最大4名前後の少人数制、子どもの指導経験豊富な講師が対応します。
講師にはICT支援員※経験者もいます。
※ ICT支援員 : 学校でパソコンなどを使用する授業に際して先生や児童に操作方法を説明したり、 授業でのパソコンの活用方法を先生に提案します。
小学校でプログラミング教育が必須になりました。これは、プログラミング的思考(論理的思考)という「課題を解決するための手順を見いだす力」を育むことを目的としたものです。
教室では、ビジュアル型プログラミング言語という、文字で記述することなく絵や図などを用い「視覚的」に組み立てていくプログラミング言語の Scratch(スクラッチ)や Viscuit(ビスケット)、アンプラグド(カードなどを用い、パソコンなどの機器を使用しないプログラミング)で学びます。
Viscuit(ビスケット)というビジュアル型プログラミング言語は、描いた「絵」を「メガネ」と呼ばれる簡単な仕組みで動かすというもの。4歳前後の小さな子どもでも使えます。
創造力を養うのにも最適です。
アンプラグド(パソコンなどの機器を使用しないプログラミング)なのに車を動かすことができる学研のプログラミングカーでプログラミング的思考を養います。
未就学児や低学年の児童も使えます。
ロボット(mBot)を動かすことにも挑戦できます。